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近頃の道路事情

2008.07.01

ファイル 238-1.jpg奈良市のJR線を跨ぐ道路(跨線橋)の一部が撤去され始めました。
JR線が高架になったためです。
40年ほど前、近鉄奈良駅からひとつ大阪寄りにあった近鉄油阪駅は高架駅でした。JR(その当時は国鉄)が地上を走っていて、西に行くにはJRの踏切を渡る必要がありました。
今、近鉄線は当時の油阪駅から西に1キロほど西に移って新大宮駅となり、そこから奈良へは地下に入ります。
JRが地上を走っていたので国道が油阪駅の付近で跨線橋としてJR線を跨いでいました。
それがつい先日からついに踏切が撤去されて平面交差になりました。
ここはいつも渋滞する箇所のひとつでしたので少しは渋滞の緩和に役に立つのでしょうね。

渋滞と言えば近頃の夕方の混雑は少し少なくなって来ています。
ガソリンの高騰でクルマを通勤に利用していた方達が公共機関に移ったためだと言われています。
そのせいか夕方18時頃に大阪に向かって走ると必ずと言っていいほど混雑していた奈良市役所前を走る二条大路(369号線)は割合にスムーズに流れています。

この辺りの景色を頭に思い浮かべるとなぜか現在の景色ではなくて40年以上前の油阪駅をすぐに思い描くことが出来ます。
バスに乗ってここを何度も通過したことが頭の中の記録部分に焼き付いた記憶として残っているのでしょう。
薄れ行く記憶と決して消えない記憶。あるいは消し去りたい記憶。