2010.04.02
以前に読んだ本の記憶がふとした拍子に頭の中に蘇ることがある。
鮮明な記憶を伴って出てくることもあれば、曖昧な状態で本のタイトルすら分からないようなときもある。
記憶バンクの中に閉じ込められた微かな記憶を手繰り寄せ、ストーリーを思い出しながら幾多の本の中から見つける楽しみは格別だ。
読んで記憶に残るほとんどはSFと冒険小説ばかり。
つい最近夢に見たのは大地の中深くに埋れて変化のない文明と、その中でユニークと呼ばれた男が都市を離れて星々に旅立つ物語を描いたアーサー・C・クラークの「The City And Stars」
進化の袋小路に入り込んだ人間(と呼べるなら)の過去の歴史を探りながら自分の価値を探す物語。
もう半分読んでしまった。