以前に読んだ本の記憶がふとした拍子に頭の中に蘇ることがある。
鮮明な記憶を伴って出てくることもあれば、曖昧な状態で本のタイトルすら分からないようなときもある。
記憶バンクの中に閉じ込められた微かな記憶を手繰り寄せ、ストーリーを思い出しながら幾多の本の中から見つける楽しみは格別だ。
読んで記憶に残るほとんどはSFと冒険小説ばかり。
つい最近夢に見たのは大地の中深くに埋れて変化のない文明と、その中でユニークと呼ばれた男が都市を離れて星々に旅立つ物語を描いたアーサー・C・クラークの「The City And Stars」
進化の袋小路に入り込んだ人間(と呼べるなら)の過去の歴史を探りながら自分の価値を探す物語。
もう半分読んでしまった。
記事一覧
読みたくなったアーサー・C・クラーク
2010.04.02
昨日買いました。
2008.02.29
昨日、買いました。
『スティーヴ・ジョブズ−パーソナルコンピュータを作った男(上・下)』(JICC出版)以来です。
これで、NeXT以前と以降が繋がります。
コアなMacユーザーにはお奨め。(コアな方のみ)
えらい本を見つけてしまった。
2007.03.17
「第44戦闘団-ザ・ガランド・サーカス」です。
第44戦闘団はJV44と呼ばれた部隊名で、ドイツが降伏する1945の初春に集められたエリート集団です。
機体はMe262。
この本を書店で見つけた時は思わず息を殺してしまいました。
パラパラと中を眺めると初めて見る写真がゾロゾロ掲載されていました。
もちろんグラフ誌では無いので読み応え充分です。
このJV44を見ていると旧日本海軍の松山343空とイメージが被ります。
混乱と無秩序状態のルフトバッフェの中で総監の地位を追われたガランド中将が作り上げた最新鋭のジェット戦闘機を擁する精鋭部隊というのは旧日本海軍松山343空の源田サーカスと同じような運命を辿ったところも心惹かれる理由の一つなんです。
まだ表紙を眺め、著者の前書きをひととおり読んだだけでもうそれはドキドキものの内容でした。
今夜は60年前のドイツの空へ行けそうです。
書籍の情報
著者:ロバート・フォーサイス
発行所:株式会社 大日本絵画
企画・編集:株式会社アートボックス
定価:5,700円 + 消費税
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