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冒険映画に渦巻く深夜 似顔絵描きの酒場のツケは 海賊退治の船乗りジャック

ダンパーとサスペンションを無限製に交換

1997年8月17日

6月に注文をした無限のダンパーセットがようやく入荷しました。初回ロットが残念ながら手に入らずに2回目にようやく購入できました。

生産休止(中止?)したBeat用を新たに作ってくれる無限っていったいどんな会社なのでしょう。

ダウンサスとのことで標準よりも約2cm車高が下がるそうです。

ホイールハウスとのクリアランスはじゅうぶんにありますので2cm落ちたくらいでは干渉するところも無いはずです。

それよりも最低地上高が135mmなので、無限を入れると115mmになるのです。ちょっとそちらのほうが心配です。

上の写真は取り外したリアの純正との比較写真。

自由長は全く変わりません。スプリングが純正は等ピッチなのに対して無限は不等ピッチが取り付けてありました。

スプリングの塗装も純正は単純な黒い艶のある塗装なのに無限製は艶のある黒っぽいメタリック塗装でいかにもという顔をしています。

取付後、アライメントを測定しましたが、純正の時と全くと言っていいほど変わりません。リアがイン側に1度でした。

ドマーニをダウンしたときはがらりとアライメントが変わっただけにちょっと拍子抜け。

乗り心地はやはりがっしりした感じですが、しっかりとロールもします。
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