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アンサーバックユニット 

 

Insightに待望のアンサーバックユニットを取付

 
 
待ち望んでいたインサイト用のアンサーバックユニットを取り付けました。
1999年末に発売されたインサイト。あの頃に発売されたインサイト以外の上級車種の一部にはすでに取り付けられていた『アンサーバックユニット』。
リモコンのキーレスエントリーを使ってドアをロックすると四隅のウィンカーが1回点滅し、もう一度キーレスエントリーを動作させて解錠するとウィンカーが2回点滅して解錠した事を知らせるシステムです。
クルマから離れた状態でドアのロック・アンロックが一目で確認出来る便利なシステムです。
でも1999年末に発売されたインサイトには付いていませんでした。
 
2003年11月にマイナーチェンジされたインサイト(YA-ZE1後期型)にはイモビライザーとアンサーバックが搭載されてきました。しかし残念ながらリアハッチに至る配線の一部が旧型とは違うためにユニットを交換するだけでは利用出来ない事が判ったのです。
社外品でアンサーバックシステムが多数発売されていますが、インサイト用は全く存在していません。発売されているのはもっとたくさん売れている車用ばかりでした。
でも便利なものは欲しい。欲しい、欲しい!
ここで紹介するのは、インサイト専用のアンサーバックキットです。
取付は下の写真をクリックしていただくと拡大画像がポップアップしますので、画像に書かれている説明もあわせてご覧下さい。
 (JavaScriptがオフになっていると画像が表示されませんので、Javaをオンにしてください)
 
早速取り付けしました。取付に要する時間は15分以内でOKでした。
なんてったってコネクタを外して、その間にアンサーバックユニットのコネクタを挟み込むだけの手軽さで取付が可能なのだからよく出来ています。
インサイト以外の車種によってはダッシュボードの一部を外したりする作業が必要な場合があるようですが、インサイトの場合は運転席右下に付いている小物入れを取り外して、奥に見えるコネクターを2か所外してその間にアンサーバックユニットのコネクタを挟むだけで完成します。
取付の詳細は右の写真を見ていただけばだいたいお判りになると思います。
 
 ※バッテリー端子を外す作業をした後は、内部の学習機能がリセットされてしまいますので、ホンダに持ち込んで学習をさせていただくことをお勧めします。
学習機能の方法は整備マニュアルにしか載っていませんので、ホンダで閲覧させていただいて、マニュアルどおりの作業をご自身で実行させるか、テスターを接続してもらってホンダのサービスで実行してください。
テスターを接続している写真は前回の『スターティングクラッチ交換』に掲載しています。
『インサイト専用アンサーバックキット』はRSマッハへお問い合わせ下さい。

このコネクターを外す

青色の方を外す

この形状のコネクターを外してアンサーバックのコネクターを挟み込む

ヒューズボックス上にあるコネクターを外してからその間にアンサーバックのコネクターを挟み込む

ヒューズボックスの上側に差し込んであったコネクターとアンサーバックケーブル(グレー色)を接続する

アンサーバックユニットと城のフラットなコネクターを接続する

アンサーバックコントロールユニットをヒューズボックス手前にあるアルミのフレーム部分に貼付ける

RSマッハ<BR>アンサーバックユニット一式

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