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エンジンマウント交換とETC取付

 
2005年10月02日(日)
 
ETCなんて使う事が無いだろうと思っていたのは最近まででした。
その通りで普段の生活では高速道路はまず通らないのと、住まいの近くにある自動車専用道路で第二阪奈道路にはETCがありません。
取り付ける予定も現時点ではないそうです。
そんな訳でETC不要論でした。
 
ところが近いうちに千葉県まで行く予定が出来たので、これならETCを付けても良いかな?と思ったので早速取り付けに向いました。
取り付けたのはホンダ純正品のアンテナ分離式音声タイプです。
取付はホンダオートテラスです。
昨日の1日にカードの申し込みをしていますので、先にETCの機器を取り付ける事にしました。
ホンダアクセス製の製品で、Model NO.は08E23-EY8-B00です。
アンテナはルームミラーの上辺りに取り付けて、ETC車載機のほうは室内のダッシュボードのステアリングコラム横に取り付けました。
 
取付に要した時間は約1時間余りです。
カードはホンダDCカードを持っているので、審査も無くて電話一本で済みました。
ただ、カードの種類によっては時間がかかる場合があるようです。
  下記参照:
  約1週間で発行!
  (配達証明郵便でお届け)
  ※ DC・JCBカードのみ約2週間程度のお時間が必要となります。
  ※ DC・JCBは申込書を郵送させていただきます。
このようにホンダのホームページには書かれてありましたが、「急ぐんじゃ!ゴラァ〜!」と言えば早くなるそうです。(ほんまか?)
 
実際に封書でETCカードが到着したのは10月5日(水曜日)速い!中3日ですよ。日曜日を挟んでいるので、実際には申し込み後にすぐ発送していただいたことになります。ありがとうございました。
 
取付けていただいた日、走行中にアクセルを抜くと一瞬遅れて減速時にシフトショックが感じられるようになっていたので、ECUの再学習をお願いしました。試乗していただいて車が戻ってくると「再学習出来ました。それと少し気になったのですが、エンジンの揺れが少し大きいような気がします。」と評価を頂きました。
 
それを治すにはエンジンをボディに固定しているエンジンマウントを交換する必要があるとのこと。すぐに交換をお願いしました。
リフトアップしてもらったインサイトを下から眺めるとまん中あたりに銀色に輝くアルミ削り出しのエンジンマウントがありました。これとボンネットを開けて見ることが出来る両サイドのエンジンマウントも交換します。
 
ロアーのエンジンマウントはラバーに切れ込みが入っているだけですが、両サイドのエンジンマウントには液体封入されたものが使われているとのことでした。
 
待つこと1週間。10月6日にインサイトを預けて翌日の午後にはエンジンマウントの交換は終わっていました。普段は交換作業を見せてもらうのが常なのですが、今回は仕事の関係で見ることが出来ませんでした。と言うわけで交換してもらっている作業の写真はありません。あしからず。
 
交換していただいた後のエンジンマウントは頂いて来ましたので、部屋の飾りにでもしようかと思っています。すべてアルミの削り出し部品なので、このまま捨てるなんてわたしには出来ませんわ。

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